« 葬儀の進行把握と打ち合わせ | 葬儀アドバイス☆葬儀 葬式のマナー常識から葬儀香典の相場など | 葬儀での席次と焼香順の確認 »
弔辞の順序と弔電の整理
◆弔辞の順序の確認
弔辞は故人と親しかった友人、あるいは職場の同僚や直属の上司など、２〜３名に依頼します。３〜５分で読める長さが適切です。依頼先には４００字詰め原稿用紙で３枚程度までであることを伝えましょう。
◆弔電の整理
届いている弔電には遺族が目を通し、葬儀で紹介するものを選び、順序を決めましょう。一般に、弔電を披露する時間は５分程度で全文を披露できるのは多くても５〜６通です。故人が生前親しくしていた人を最優先にして選びましょう。順番には特に決まり事はありませんが、会社関係者の間では上下関係などを考慮する必要があります。名前や肩書きなど読み違えがないように、読み方を確認しましょう。特殊な読み方など、読みづらい場合は、ふり仮名をふるなどします。
投稿者 funeral :
葬儀アドバイス☆葬儀 葬式のマナー常識から葬儀香典の相場などトラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.value-value.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/896